珈琲牛乳で夜を更す、まだまだ子供で大人な夜に

「僕ももう22歳だから、少しお酒のせいにしたり、一夜限りの過ちなんかを犯してもいいのかもしれない。でも、それがいつまでたってもできないのは、自分に何にも自信がないからなんだよね。 愛されるには愛さないといけないのはあたりまえの話し。誰かに頼る…

ワールドエンドアーカイブス

勝手に好かれて勝手に離れていかれる世界に何を求めて生きるんだ。 人と話すときに声を半音上あげるような男に何ができると思うんだ。 気づいてしまったが、そこまで人と繋がりたくないし友達は少ない、いろんな面白い人をアーカイブしたい、人の話を聞いて…

世紀末居場所論

愛せない人のための居場所づくり できれば世界は、愛せなければ居場所はない。いつだってできる事とやりたい事を聞かれる毎日でつまらない。 そんなことを感じながら、佇むだけの居場所を探している。でも人を愛せなければ、居場所はなく。愛する定義も無い…

道端の花は誰のもの?

テーマはジェンダー 別に女の子になりたいわけではない。男らしさは嫌い。大前提はそこ、かわいいもかっこいいも好き。第二論はそこ。 あんまり人を好きにならないってのもあって、たぶん人間的に好きな人はいても、100の自分はいつも出せないから終わるし、…

洗濯機を回す間に考える

「施設のあり方を理解して、きちんと企画を練って遂行する。」 今一番必要でしなければいけない事はこれで、逆に言うとこれしか無い。別にクリティカルな事は何にもないし、わかりやすいように企画書を書いて、時系列を考えて準備をする。当日は周りを見て気…

美味しいご飯はね。1人で食べたらダメなんだよ

「君は経験にお金を使おうとするよ、たぶん行きたいとこには行くし、欲しいものは買おうとする。でもね、美味しいご飯はね。1人で食べたらダメなんだよ。」 最近、あんまり気に留めないようにしてるけど無理してるなぁって。たぶんどこの誰にも。仕事が噛み…

手先と小手先

幸運な事に、最近はよく憧れる人たちとご一緒できてたり。見たいものをみれたりしている。 「竹はしなやかだから強くて美しい」の言葉の通り、自分の思う理想の人は手先が器用で、尊敬を持ちながら上手に立ち回るセンスを持っていて、どうにも小手先ではない…

グーの音も出ない

仲間を求めてパーを出してきてるのに、自分は勝とうとチョキを出してしまって。どれだけ包んでこようとしても、ハサミだから切ってしまって。パーを出して握手するのが礼儀だったねって。 どうやら、就活が苦手みたい。

わかりやすさの悪魔

「わかりやすい」は褒め言葉であり貶し言葉だと思う。 可愛いい子はモテるし、甘いパンケーキはもちろん人気。モノづくりだってそうで、わかりにくい、使いにくいはマイナスポイントにしかならい。 そんな簡単な感情の方がみんなに愛されて大切にされること…

心が青くて情けない

思えば「情」という言葉に思わせた4年間で「人間としてどう?」といった問いに、自分なりの答えを出してきたつもりでもまだまだ満たされないことの方が多くて、まだまだビビってることの方が多くて、脳髄が痛い。 そう思えば卒制も「モノに対する情の掛け方…

今夜はただの革命前夜

時折、全てを帳消しにして、新しい事を始めたくなる事もある。今回もたぶんそう。 リセットはされない、リスタート。リステップアップの心意気。始めの第一歩、今夜はただの革命前夜。