珈琲牛乳で夜を更す、まだまだ子供で大人な夜に
「僕ももう22歳だから、少しお酒のせいにしたり、一夜限りの過ちなんかを犯してもいいのかもしれない。でも、それがいつまでたってもできないのは、自分に何にも自信がないからなんだよね。
愛されるには愛さないといけないのはあたりまえの話し。誰かに頼るのがおこがましいと思ってるあたりは、まだどうしようもないんだなぁと
そんなことをかんがえながら、昔の居場所にずっと心を置いてるのはダサいし、満たされるところに傾くのは当たり前。だからと言ってすぐにそれを切り離せるほどでもないし、新しい居場所を見つけれるわけでもない。こうやって与えられるべくして与えられた場所がない、自分は身を呈してでも新しい居場所をつくらないといけない。
そう考えると気が重くなる。
自信に溢れて、少しくらい敵を作ってもどうにかなるようになりたい。ともおもいつつ、仕方ないで許されるキャクター性のあるものでもいたい。どちらにせよ涙を飲みそう」
ワールドエンドアーカイブス
勝手に好かれて勝手に離れていかれる世界に何を求めて生きるんだ。
人と話すときに声を半音上あげるような男に何ができると思うんだ。
気づいてしまったが、そこまで人と繋がりたくないし友達は少ない、いろんな面白い人をアーカイブしたい、人の話を聞いていたい、興味を持ちたい。最近できてない、ワールドエンド。次に進もう
世紀末居場所論
愛せない人のための居場所づくり
できれば世界は、愛せなければ居場所はない。いつだってできる事とやりたい事を聞かれる毎日でつまらない。
そんなことを感じながら、佇むだけの居場所を探している。でも人を愛せなければ、居場所はなく。愛する定義も無いまま、その言葉も発せずに孤独になる。
誰とどこで何を楽しむかは重要で、1人でいることに慣れすぎてはいけない。また、新しいコミュニティが出来上がっていたからと言って悲しくなってはいけない。
洗濯機を回す間に考える
「施設のあり方を理解して、きちんと企画を練って遂行する。」
今一番必要でしなければいけない事はこれで、逆に言うとこれしか無い。別にクリティカルな事は何にもないし、わかりやすいように企画書を書いて、時系列を考えて準備をする。当日は周りを見て気の利いた立ち回りをする。頼まれてる事も怒られている事も、冷静に考えればできて当たり前の事ばかり。
建築事務所に弟子に入りするわけでも、カメラマンになるために修業するわけでもない。我武者羅なものではなることのできない「企画のプロ」と呼ばれる人になるためには、果たして。
周りを把握する理解力と咀嚼力の俊敏性。あとは引き出しに収まりきらないほどの情報か。身を呈して発信する事も無い今、多分言われたことをこなすだけの社会人では面白さに欠ける。そんな事を考えていた。よし、洗濯機も終わりの合図を出している
美味しいご飯はね。1人で食べたらダメなんだよ
「君は経験にお金を使おうとするよ、たぶん行きたいとこには行くし、欲しいものは買おうとする。でもね、美味しいご飯はね。1人で食べたらダメなんだよ。」
最近、あんまり気に留めないようにしてるけど無理してるなぁって。たぶんどこの誰にも。仕事が噛み合ってないからか少し憂鬱な月曜日はこのズレを取り戻すまでが大変だなぁ、。
遅めの昼ご飯はすごく美味しかったけど、1人で食べちゃうとちがうんだよね。もっと言えば誰とも食べたくないんだけど。いつからこんな捻くれてしまったか。お願い、エンジェル